診療案内
- HOME
- 小児科
小児科
小児科では子どもさんの病気全般に関する診断・治療を行っております。
お子さんの病気は、軽い症状で始まっても、急激に病状が悪化することがあります。
お子さんのことで気になる症状・様子があれば、「この程度で…」と遠慮せず、お気軽にご相談ください。
小児科でよくある症状
診察の結果、専門の診療科や病院での検査や治療が必要だと判断しましたら、すぐにご紹介いたします。
小児循環器科(お子さんの心臓に関する病気全般)
くぼた小児科の院長は、小児循環器が専門です。
心臓の病気は見た目ではわかりません。
乳児健診や心電図などの学校検診ではじめてわかることも多いです。
学校検診の心電図で引っかかった、動悸・息切れがするなど心臓の病気が心配なときはもちろん、風邪のような症状が続く、疲れやすい、ミルクの飲みが悪く体重が増えないなども心臓の病気の初期症状です。
気になることがありましたら、遠慮せずにご相談ください。
夜尿症の相談
5~6歳(小学校入学前後)を過ぎてもおねしょが治らない場合、一般的に「夜尿症」と呼びます。
当院では夜尿症の診断・治療を行っております。
ただ成長とともに改善していくことも多いため、積極的には治療を行わず、
お泊まり会や林間学校、修学旅行のときなどのイベント時に短期的にお薬を処方することもできます。
感染力の強い病気かな?という患者さんへ
受診時に受付窓口にお申し出ください。
ポケットベルをお渡し、順番が来たらお呼びいたしますので、車内で待機することができます。
当院で可能な検査
迅速抗原検査
インフルエンザ、溶連菌、RSウイルス、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス、マイコプラズマ、便ロタウイルス、便アデノウイルスなどを、院内で調べることができます。
レントゲン
肺や心臓、お腹の臓器など撮影し異常がないかを診断します。
超音波検査(エコー)
心臓やお腹などの様子を調べます。
血球計算機
感染症の程度や原因や、貧血などを調べます。
心電図
胸の痛みや不整脈などを調べます。学校検診の心電図異常の再検査もします。
- 尿検査
- 血尿やたんぱく尿、尿糖などを調べます。
- 新型コロナウイルス検査
- 新型コロナウイルスに感染しているかどうか、院内で調べることができ、当日結果がわかります。
- 視力検査(スクリーニング検査)
- 生後数ヶ月からできる、弱視などの簡易検査(スクリーニング検査)ができます。
季節ごとに流行する病気
一般的に流行しやすいと言われる時期をまとめました。参考になさってください。
病名 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
おたふくかぜ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
水ぼうそう | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
RSウイルス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
ノロ・ロタ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
インフルエンザ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
花粉症 | ○ | ○ | ○ | |||||||||
麻しん・風疹 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
手足口病 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
ヘルパンギーナ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
プール熱 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
とびひ | ○ | ○ | ○ | ○ |